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ギリシャに振り回された1週間。利下げ効果にG20でどうなる?

さて、日曜日はお約束の経済関係です。


まずは一週間を振り返りましょうか。


NYダウ        -61.23

日経平均      +160.98

225先物      +110

CME225      8745

上海        +20020

ハンセン      +36.78


国債指標     0.985


ドル円       78.19-16

ユーロ円     107.78-02


で、終了しています。



ギリシャに振り回された1週間でした。


先週、債務問題の救済案がようやくまとまったところに、

ギリシャがその案の受け入れについて、

国民の直接投票にて信任を得る方向性を示しいたことにより、

受け入れの方向性が不透明となったことで、

アップダウンを繰り返すこととなりました。


不安対等で、円が続伸し、

最高値を更新続けたことで、

政府は介入を実施し、

75円台半ばから、

78円台に誘導を行っています。


一方、そのような状況の中、

ECBは景気先行き不安解消のため、

政策金利を0.25引き下げを行いました。


FOMCは政策金利引き下げ期待はあったものの、

指標が強弱わかれていることもあり、

今後の引き下げを温存する形で、

維持する形となりました。


結果、ECBの利下げや、

米国の景気浮揚としての金融政策へ期待が生じ、

また、ギリシャの国民投票が回避される見込みとなったことで、

日経平均は米国の流れに追随する形で上昇となり、

先週末から比べると、

小幅下落となっています。



ここで簡単に説明。


ギリシャはどうなるのか?


そもそも首相が国民投票を打ち出したのは、

国内でデモか継続し、

首相の受け入れた救済策に反発する可能性が大きく残っていたためです。


そこで国民投票を打ち出すことで、

世界的批判の矢面に国民を登場させ、

強引にでも救済策を信任させようという、

目論見がありました。


ただ、この目論見は、

救済策の取りまとめに尽力した、

フランス・ドイツに大きく非難されたことで、

日の目を見なくなったわけです。


フランス・ドイツからすると、

否定される可能性があったことや、

万が一否定された場合、

今度は自国国民から批判され、

再度の取りまとめは困難になる可能性が高かったためです。


国民投票は回避され、

状況を認識した野党、国民の市井に変化も見られ、

救済案は無難に受け入れられそうな状況となっています、


そのため、債務問題の政治的な不安は後退することとなりそうです。


ただ、イタリアなどの国債利回りが、

少しずつ上昇していることもあり、

全面的に不安が後退したとはいえません。


ただ、ECBの利下げや、

FOMCの金融政策の維持や今後の柔軟な対応が期待されることや、

オーストラリアやタイなども利下げを行っており、

景気に関しては今後効果が期待できそうです。


ただ、時間との戦いであることには違いがないので、

景気の回復が遅れると、

その分、

債務問題も新たな問題が生じかねません。


今後は、ロシアや中国の債務問題への後押しが期待され、

自国の景気が下振れしなければ、

軌道に乗る可能性が高くなります。



さて来週です。


*来週の主要経済指標
---------------------------------------

11/07 11:00 JPY 新車販売
11/07 14:00 JPY 景気一致CI指数(速報値)
11/07 15:45 CHF 失業率
11/07 17:15 CHF 消費者物価指数(CPI)
11/07 18:30 EUR センティックス投資家信頼感
11/07 19:00 EUR 小売売上高
11/07 20:00 DEM 鉱工業生産
11/07 XX:XX EUR ユーロ圏財務相会合
11/08 05:00 USD 消費者信用残高
11/08 08:50 JPY マネタリーベース
11/08 09:01 GBP 英小売連合(BRC)小売売上高調査
11/08 09:01 GBP 英王立公認不動産鑑定士協会(RICS)住宅価格指数
11/08 09:30 AUD 貿易収支
11/08 09:30 AUD NAB企業景況感指数
11/08 14:00 JPY 移動電話国内出荷
11/08 15:45 CHF スイスSECO消費者信頼感指数
11/08 16:00 DEM 経常収支
11/08 16:00 DEM 貿易収支
11/08 16:45 FRF 貿易収支
11/08 18:30 GBP 鉱工業生産指数
11/08 18:30 GBP 製造業生産指数
11/08 22:15 CAD 住宅着工件数
11/08 00:00 USD IBD/TIPP景気楽観指数
11/08 00:00 GBP NIESR GDP予想
11/08 XX:XX EUR ユーロ圏財務相会合
11/08 XX:XX USD コチャラコタ氏発言(ミネアポリス連銀総裁)
11/08 XX:XX USD プロッサー氏発言(フィラデルフィア連銀総裁)
11/09 XX:XX GBP 英中銀金融政策委員会(MPC)1日目
11/09 XX:XX CHY 鉱工業生産
11/09 XX:XX CHY 小売売上高
11/09 08:00 NZD QV住宅価格
11/09 08:30 AUD ウエストパック消費者信頼感(前月比/季調済)
11/09 08:50 JPY 国際収支・経常収支
11/09 08:50 JPY 国際収支・貿易収支
11/09 09:30 AUD 住宅ローン件数
11/09 11:00 CHY 消費者物価指数
11/09 11:00 CHY 生産者物価指数
11/09 13:30 JPY 特定サービス産業動態
11/09 14:00 JPY 景気ウオッチャー調査-現状判断DI
11/09 16:45 FRF 財政収支
11/09 18:30 GBP 貿易収支
11/09 20:00 ZAR 製造業生産高 季調済
11/09 21:00 USD MBA住宅ローン申請指数
11/09 22:30 CAD 新築住宅価格指数
11/09 24:00 USD 卸売在庫
11/09 XX:XX EUR ファンロンパイ氏発言(欧州連合大統領)
11/09 XX:XX USD バーナンキ氏発言(連邦準備制度理事会議長)
11/10 XX:XX ZAR 南アフリカ準備銀行(中央銀行)政策金利 5.50% N/A
11/10 XX:XX CHY 貿易収支
11/10 06:30 NZD ビジネスNZ
11/10 08:50 JPY マネーストックM2
11/10 08:50 JPY 機械受注
11/10 08:50 JPY 対外対内証券売買契約等の状況
11/10 09:00 AUD 消費者インフレ期待
11/10 09:00 NZD ANZ消費者信頼感指数
11/10 09:30 AUD 新規雇用者数
11/10 09:30 AUD 失業率
11/10 09:30 AUD 労働参加率
11/10 11:00 JPY オフィス空室状況
11/10 14:00 JPY 消費者態度指数
11/10 15:00 JPY 工作機械受注
11/10 15:30 FRF 消費者物価指数(CPI)
11/10 16:00 DEM 消費者物価指数(CPI、改定値)
11/10 16:45 FRF 鉱工業生産指数
11/10 18:00 EUR 欧州中央銀行(ECB)月報
11/10 21:00 GBP イングランド銀行(BOE、英中央銀行)金利発表
11/10 22:30 CAD 貿易収支
11/10 22:30 USD 輸入物価指数
11/10 22:30 USD 輸出物価指数
11/10 22:30 USD 貿易収支
11/10 22:30 USD 新規失業保険申請件数
11/10 XX:XX USD エバンス氏発言(シカゴ連銀総裁)
11/11 04:00 USD 月次財政収支
11/11 08:50 JPY 第三次産業活動指数
11/11 08:50 JPY 国内企業物価指数
11/11 11:00 JPY 中古車販売台数
11/11 17:30 HKD 四半期域内総生産(GDP)
11/11 18:30 GBP 卸売物価指数
11/11 23:55 USD ミシガン大学消費者態度指数・速報値
11/11 XX:XX EUR ファンロンパイ氏発言(欧州連合大統領)
11/11 XX:XX USD イエレン氏発言(連邦準備制度理事会副議長)
11/11 XX:XX USD ウィリアムズ氏発言(サンフランシスコ連銀総裁)

G20が開催され、

ユーロ債務問題などの協力体制や、

自国の景気対策などが話題になるでしょう。


自国の金融機関の資本増強を求められる国も少なくなく、

インフレ懸念もある中、

景気対策への手も限られています。


大きな材料には乏しいかもしれません。


別の材料としては、

中国に関する指標が少なくありません。


ユーロの債務購入が期待される中国の、

景気動向には注意が必要でしょう。


最後に、政府の介入についてですが、

企業の財務評価が行われる月末を狙って介入が実施されたことや、

週初で動向を見たいとして様子見となりがちなところに実施されたことで、

意外感が大きくなりました。


一部批判はあったものの、

78円台まで戻したことで、

効果はあったといえます。


ただ、80円台には届かなかったこともあり、

大きく円安にはいきにくい状況ということも確認されました。


米国の指標などで、

多きく予想を裏切るようなものが出た場合や、

ユーロの債務問題で、金融機関に大きな問題が生じた場合、

介入効果が吹っ飛ぶ可能性が残っています。


為替動向、ユーロ債務状況、ユーロ関係者の発言には、

注意が必要です。



さて、月曜の予想としては、

8700~9000円。

週の予想としては、

8500~9500円

で推移しそうです。


債務問題進展と、

ECBの利下げ実施のアナウンス効果がまだ継続しそうであり、

不安は少なくなりそうです。


ただ、中国の動向次第では、

大きく状況が変化することも考えられるので、

少し、同意幅は大きく見ておく必要がありそうです。



では。


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バチスタにブルドクター


法医学を中心に描く


内容は基本的に一緒


視点をどちらにおくかによる。


バチスタは人気シリーズの第3弾


ブルドクターは江角マキコ久々の主演作


どちらも嫌いじゃない、というか興味があるので見ている。


でも、もうどちらも無理が有る


バチスタは関係者の中で事件が起き過ぎ


これだけ起きればダレもこの病院には行かないであろう。


ブルドクターも、現場に出ることが正しいかというのは、


バチスタをあわせてみれば不自然というのがわかる。


結局、両サイドを極端に協調しているわけで、


実際求められているのは、


この中間であろう。


Aiと、なおざりにしない法医が現実に求められているはず。


”心不全”が死因のほとんどを占めているのは実際そうである。


がんにかかっても最終的には”心不全”という判断になることが多いのが実際である。


そこに事件性が考えられるのは、どう考えても少ないであろう。


日本はそういう国であって欲しいとも言える。


頭をつかって完全犯罪を目指すということは、


これからもこの国ではほとんど起きないと思いたい。


ということを考えながら、


両番組を見ている。


あしからず。





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